無理にハイスペック寄せしないで。素朴な魅力を"盛りすぎ"で台無しにしないために

結婚相談所のプロフィールにおいて、「少しでもよく見せたい」という気持ちは自然なこと。でもそれが行きすぎて、自分らしさを見失ってしまう人が少なくありません。
C2DD9D67-F5EF-494B-84D5-84799E0A2B8C.jpg

実は素朴な女性が、バリキャリ風に...

とある女性は、実際には週数日、外資系の企業で軽めの仕事をしているのに、プロフィールでは「日夜外資系でバリバリ働くキャリア女性」のように書かれていました。
過去に短期間だけ行った語学留学も「海外経験豊富」としてアピール。

相談所の側も「少し盛った方がウケがいい」と思って、プロフィールを華やかに仕上げてしまうこともあるのが現実です。

でも、バレます。

そんなプロフィールを見てお見合いを申し込んでくるのは、ハイスペックな男性たち。
ところが実際に会ってみると、会話の端々から「あれ?」と感じさせる瞬間が続出。

「英語が得意なんだよね?」と聞かれても「うーん...日常会話なら...」と濁したり、
仕事の話になっても「実は今はほぼ在宅で、パート勤務で...」といったギャップが露呈してしまうのです。

本当の自分を装いすぎると疲れるだけ

相手に合わせようと背伸びした結果、自分も苦しくなるし、相手も違和感を覚える。
これでは、お見合いも仮交際も続きません。

大切なのは、「自分がどんな人となら自然体でいられるか」を明確にすること。
そのうえで、自分に合った等身大の魅力を伝えることです。

盛りすぎプロフィールは、逆効果

「素朴な部分があるなら、それを魅力として出す」ほうが、実は刺さる相手にちゃんと届きます。
華やかさやステータスを求める人だけが"いい相手"ではありません。

「自分を盛らない勇気」が、婚活ではとても大事です。

📍もし、「どう見せたらいいかわからない」「今のプロフィールが合っているか不安」という方は、一度ご相談ください。

▶ 無料カウンセリング・ご相談はこちら

PageTop