55歳女性が再婚相手に「持ち家」を希望した理由。シニア婚で同年代婚が増えている背景とは?
こんにちは。
アットブライダル銀座の響子です。
「50代だから、できれば10歳くらい年下と結婚したい。」
そんな希望を持って婚活を始めるは男性は少なくありません。
もちろん歳の差婚がゼロとは言いません。
でも、今の婚活市場を見ると、同年代婚のほうが圧倒的に現実的になっています。
今回は、IBJの最新データをもとに、弊社で実際に成婚されたシニア女性の目線、シニア男性の目線の両方から解説します。
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55歳女性が56歳初婚男性と成婚
以前55歳の再婚女性Aさんが、56歳の初婚男性Bさんとご結婚されました。
彼女の活動期間は約1年半。
「長かったですね」と思われるかもしれませんが、お見合いは順調でした。
実際にお会いした男性も55〜60代前後が中心で、お見合いで女性側Aさんがお断りされることはほとんどありませんでした。性格も明るくお見合いでもお話を盛り上げるのが上手な魅力的な女性でした。
Aさんは仮交際でお相手からプロポーズされることもあったくらいでしたが、
彼女にはどうしても譲れない条件がありました。

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条件を絞っていたからこそ、最後までブレなかった
彼女が譲れなかったことはお相手が
「自宅を持っていること」でした。
娘さんが結婚し、自分自身のこれからの生活を考えた結果、その条件だけは譲れませんでした。
年齢的なこともあり彼女の希望は非常に現実的でした。私も積極的にサポートさせていただきました。
活動して1年くらい経った頃、出会ったBさん56歳とは性格も合うしご自宅もお持ちということで最終的に結婚されました。
ちなみに、お相手のBさんは56歳の初婚男性でした。
「初婚ならもっと若い女性を希望するのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、Bさんが大切にしていたのは年齢でなく、「一緒にいて自然で楽しいか」ということでした。
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IBJのデータも「同年代婚」が増えている
実は、この流れは私の相談所だけではありません。
IBJ結婚みらい研究所が公表したデータでも、40代以降は夫婦の年齢差が大きく縮まっています。
例えば、
* 50代は平均7.66歳差から3.57歳差へ
* 60代以上は8.33歳差から3.06歳差へ
と、大幅に変化しています。
シニア層ほど「ひと回り以上年下」を選ぶケースは減り、価値観や生活スタイルが近い同年代を選ぶ人が増えていることが分かっています。
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なぜ同年代婚が増えているのか
若い頃は年齢差をあまり気にしない方でも、
50代、60代になると重視するものが変わります。
* 生活リズム
* 老後の考え方
* 健康への価値観
* お金の使い方
* 一緒にいて自然でいられること
特に50代以降は、「この先の生活を安心して送れるか」という視点でお相手を見る方が増えます。そのひとつが、このケースのように「持ち家かどうか」という現実的な視点です。
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アットブライダル銀座が感じること
今回のご成婚を見て改めて感じたのは、シニア世代の婚活では「若さ」よりも、「これからの生活を一緒に安心して送れるか」が大切になっているということです。
お相手の56歳男性も、年齢だけではなく「一緒にいて自然で楽しいこと」を大切にされていました。
そして女性も、自分の将来を考えた上で、持ち家という譲れない条件を最後までぶらさず活動されました。
婚活では、流行や思い込みではなく、「自分はどんな結婚生活を送りたいのか」を明確にすることが、ご縁への一番の近道なのだと感じています。
