【自分が追いかける恋愛しかできないハイスペ男性へ】 愛されることが苦手なあなたが、最後に選ばれない理由 ⸻

アットブライダル銀座の家田です。

追いかける恋愛しかできないハイスペ男性が、婚活で苦戦する理由
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「自分が好きになった女性を追いかけていたい」
「相手から好意を見せられると、なぜか冷めてしまう」

こんな恋愛スタイルを繰り返してきたハイスペック男性、実は少なくありません。

仕事もできて、年収も高く、見た目も悪くない。
なのに、なぜか"長続きする関係"が築けない。
婚活市場でも、なぜか成婚までたどり着けない...。

今回はそんな「追いかけたい恋愛しかできない男性」が、婚活でどこにつまずくのか、そしてその先にある意外な落とし穴についてお話しします。

追いかける恋愛に慣れすぎた男性の落とし穴

追いかける恋愛には、スリルがあります。

駆け引きのドキドキ、手に入るかどうかのギリギリ感。
「自分のものにした」という達成感。

でもそれ、**恋愛の"ゲーム感覚"**になっていませんか?

本来の結婚とは、「ふたりで一緒に人生を歩むこと」。
ゴールが「好きな女性を手に入れること」ではないんです。

婚活では、相手との信頼関係の積み重ねや、
価値観のすり合わせが必要になります。

でも、追いかける恋愛に慣れていると、
「安心できる関係」や「感情が穏やかで安定した相手」に対して、
なぜか物足りなさや退屈を感じてしまうのです。

「好意を返してくれる女性」に冷めてしまう理由

このタイプの男性は、相手からわかりやすく好意を示されると、
「追いかける必要がなくなった」と感じて興味を失うことがあります。

ですが、これは**あなた自身の"癒着した恋愛観"**の影響かもしれません。

実は、こういった恋愛パターンの背景には、
「自分は愛される価値がないのではないか」
「相手が自分を本当に好きなわけがない」
といった無意識の自己否定感が隠れていることも。

だからこそ、自分を好きになってくれる人に対して、
「本当に?」と疑い、
逆に、手に入らなさそうな女性に惹かれてしまう。

これは一種の"感情の麻痺"です。

浮気され、振られてしまった過去の影響

実際に当社にご相談に来られたハイスペック男性の中には
過去の結婚生活で深く傷つく経験をされた方もいらっしゃいました。
パートナーとの信頼関係が崩れたことがきっかけで離婚に至り、
「自分に非があったのかもしれない」と長く悩まれていたそうです。

どうしても、
「でも、追いかけたくなるような女性にしか惹かれない」

こうして、また同じパターンを繰り返してしまう。

しかし、追いかける恋愛の果てにあるのは、
"追われるのが好きな女性"=浮気や不誠実のリスクをはらむ相手であることも多いのです。

いくらハイスペックでも、
"自分ばかりが追いかけている関係"は、
最終的に不安定になり、相手に飽きられたり、裏切られたりしやすい。
ハイスぺであるがゆえに条件がいいからというだけで、近づいてくる女性は
多いです。

結婚に向いている女性は「安心感をくれる人」

結婚に向いている女性は、あなたのスペックではなく、
「あなた自身の内面や価値観」に関心を持ち、共に歩もうとする人です。

・ちゃんと話を聞いてくれる
・あなたの未来を一緒に考えてくれる
・無理に刺激を求めず、穏やかに寄り添ってくれる

一見、ドキドキしないかもしれない。
でも、それは"追いかけるゲーム"ではないからです。

むしろ、それこそが本物の信頼関係なんです。

本気で結婚したいなら「モテ方の方向転換」が必要

あなたのこれまでの恋愛経験やスペックを否定する必要はありません。

でも、本気で結婚したいと思っているなら、
「追いかけたい相手を探す」ことから、
「安心できる関係を築ける相手を選ぶ」方向に、
恋愛のスタイルを切り替える必要があるのです。

本音で話せる、感性が合う、信頼できる女性。
その女性は、もしかしたら、すぐそばにいるかもしれません。

まとめ|追いかける恋愛から、支え合う関係へ

婚活は、過去の恋愛のクセやパターンが表に出やすい場所です。

だからこそ、
「なぜいつもこうなるんだろう?」
「なぜ相手に飽きられるんだろう?」
といった視点から、自分自身を見つめ直すことが大切です。

追いかける恋愛は、刺激的で楽しいかもしれません。
でも、結婚は"支え合い"と"穏やかな信頼"でできています。

あなた自身が安心できる相手を、
そして相手も安心できるあなたを目指していきましょう。

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「自分はどんなタイプと合うのか?」なども一緒に考えられます。

📌アットブライダル銀座では、
あなたに合う"本物の相性"を一緒に見つけていきます。

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