【真剣交際の違和感は"軌道修正のサイン"です】
こんにちは、アットブライダル銀座の響子です。
婚活の現場でよくあるご相談を「短く・わかりやすく」まとめています。
■はじめに
真剣交際に進むと、
「ここまで来たし、このまま順調に行きたい」
と思うのは自然なことです。
でも、どれだけ素敵なご縁でも、
"小さな違和感"が出ることは普通にあります。
大切なのは、
その違和感を怖がるのではなく
"丁寧に扱う"こと。
今日は、実際の年齢層に近い
ごく軽い違和感の例をまとめました。
破談ではありません。
むしろ、違和感をきっかけに
より良い方向へ軌道修正できたケース中心です。
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■1.20代女性(28歳)/真剣交際の"軽いズレ"に気づけた例
28歳の女性は、真剣交際に入った男性(30歳)とのデートで
「生活リズムの差」が少し気になっていました。
・彼は朝型
・彼女は夜型
最初は「私が合わせよう」と思っていましたが、
だんだん負担を感じ始めたため、
素直に伝えてみたところ、彼が柔軟に調整。
結果、
「もっと話しやすくなった」と
彼女の気持ちが軽くなり、
その後はスムーズに進展中。
→ 小さな違和感を早めに共有すると、関係が深まる良い例。
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■2.20代男性(29歳)/気遣いすぎの疲れに気づいた例
29歳男性は、真剣交際中の女性(27歳)が
少し不安の多いタイプで、
デート中に気を使いすぎて疲れていました。
でも、「途中で休憩を入れる」「話題を軽くする」など
彼自身が"疲れない工夫"をしたことで、バランスが改善。
結果、
女性の"素直さ"も見えてきて、
彼自身も余裕を持って向き合えるように。
→ 疲れ=終わりではなく、"調整ポイント"である好例。
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■3.30代女性(33歳)/結婚観のズレが早期に確認できた例
33歳女性は、真剣交際の男性(36歳)と
「家事の分担」の価値観が軽くズレていることに気づきました。
彼は
「できる時にやればいい派」
彼女は
「ある程度ルールを決めたい派」
違和感を抱えたまま進めるのではなく、
私のアドバイス通り"事実だけ"を伝えたところ、
男性は前向きに受け取り、
一緒にルールを決める話し合いが成立。
→ ズレに気づけたことで、
むしろお互いの価値観への理解が深まった好例。
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■4.30代男性(35歳)/「無理に盛り上げなくていい」と気づいた例
35歳男性は、
「デート中、自分が話題を盛り上げなきゃ」と頑張りすぎて
疲れを感じていました。
しかし、
彼女(32歳)は実は「静かに過ごす時間が好き」なタイプ。
お互いのペースを出した瞬間、
違和感が消え、
"無理しない自然体のデート"が定着。
→ 違和感は"無理していた証拠"で、
自然体になったことで関係が加速した例。
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■まとめ
違和感=破談に突入ではありません。
むしろ、
違和感="より心地よく進むための微調整ポイント"
として扱えば、
ご縁がスムーズに深まります。
あなたが疲れず、安心できる関係に整えていくことが
何より大切です。
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■無料相談
不安があるのは、前に進んでいる証拠です。
ひとりで抱え込まず、プロと一緒に解決していきましょう。
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