日本人と結婚したい外国人の婚活|結婚相談所という選択


「日本が好き。これからも日本で暮らしたい」
「結婚するなら日本人がいい」

そんな外国籍・外国にルーツを持つ方から、これまで何度か婚活のご相談を受けてきました。

最近は日本で働き、生活の基盤を築いている外国籍の方も珍しくありません。

では、日本人との結婚を希望する外国人が、日本の結婚相談所で婚活することはできるのでしょうか。

結論から言えば、私は「外国人だから」という理由だけで、特別に難しい婚活だとは考えていません。
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実際にサポートしてきて感じるのは、結局のところ、日本人の婚活とそれほど変わらないということです。

「ただいま」「おかえり」のある家庭をつくりたい

以前、アメリカで育ち、アジアにルーツを持つ30代男性をサポートしたことがあります。

彼は日本文化がとても好きでした。

特に好きだったのが、日本の家庭で交わされる

「ただいま」
「おかえり」

という言葉。

日本で暮らし、日本人女性と結婚して、そんな家庭を築きたいという希望を持っていました。

日本語は、活動を始めた頃はまだ片言。

私と婚活について細かな話をするときには、コミュニケーションが少し難しいこともありましたが、活動しながら日本語も上達していきました。

そして37歳のとき、35歳の日本人女性と成婚しました。

外国ルーツだから不利だった?

少なくとも、私が担当したこの男性については、外国にルーツがあることでお見合いに苦労した印象はありません。

ただし、ここは誤解のないように補足すると

彼自身、仕事などの条件が良く、人柄も優しくて気前のいい男性でした。

つまり、

「外国人でも日本人との結婚は簡単です」

という話ではありません。

婚活では日本人同士でも、年齢、仕事、収入、外見、性格、コミュニケーション、そして希望する相手とのバランスなど、いろいろな要素を見られます。

それは外国にルーツがある方でも同じです。

実際に問題になったのは「国籍」ではなかった

この男性の場合、交際中に出てきたのは国籍の問題ではなく、愛情表現の違いでした。

アメリカで育った彼は、相手の女性にも「好き」という気持ちを分かりやすく示してほしいタイプ。

日本人女性の控えめな愛情表現に、少し物足りなさを感じることもありました。

最終的には相性の合う女性と出会い成婚されました。

ほかにも、韓国にルーツを持つ日本育ちの30代男性や、台湾にルーツを持つ日本生まれの20代女性など、例をあげればきりがないですが、多くの海外にルーツがある方々が日本人と成婚されています。

※当相談所では国籍そのものを確認する項目がないため、ここでは「外国籍」ではなく「外国にルーツを持つ方」としています。

私が実際に見てきた中では、ルーツそのものより、その人自身の人柄や条件、希望する結婚とのバランスの方がずっと重要でした。

大切なのは「日本人と結婚したい」のその先

もちろん、日本人なら誰でもいいという婚活ではうまくいきません。

どんな家庭を築きたいのか。
どんな相手と結婚したいのか。
そして、自分は相手にどんな結婚生活を提供できるのか。

これは日本人の婚活でも外国人の婚活でも同じです。

結婚相談所で活動するためには、規定の証明書類をきちんと用意できることも必要になります。外国籍の場合は、必要書類が日本人とは異なることがあります。

そのうえで、ご本人に結婚する意思があり、日本での生活を大切にしながら真剣にパートナーを探したいのであれば、最初から「外国人だから難しい」と諦める必要はないと私は思っています。

日本が好きで、日本でこれからの人生を築き、日本人との結婚を真剣に考えている方からのご相談もお受けしています。

まずは、ご自身がどんな結婚を希望しているのか、お聞かせください。

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